「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本」高田馬場教室2024-12-22-no0021-112 9 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード4番から開始しました。 手書きで記した指使いで弾いて頂きましたが、まだ譜読みの段階のようでしたので、次回は途中で止まらずに弾き通せるよう、よく楽譜を見ておいて下さい。 小節の頭のアクセント記号が […] 続きを読む
「オンライン体験レッスン」2024-12-3-オンライン教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート オンラインで体験レッスンです。 クラシック音楽に接する機会は都市部に集中しがちで、地方ではどのように活動するかも課題であることがあるようです。 これはアマチュアだからプロだから、といったことはあまり関係がなく、音楽そのも […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本、及びオーケストラ曲」高田馬 場教室2024-11-30-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード3番から開始しました。 通して弾いて頂いたところ前回より音が良く出ており、好感が持てました。 4指(小指)で押さえる音符の音程がまだ若干低めになる傾向がありましたので、その箇所を修正しておきまし […] 続きを読む
「神保町体験レッスン」2024-11-15-神保町教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート チェロは一生の付き合える楽器です。 それだけ、じっくり選んで選ぶ価値はあります。 自分の生活やステップに応じて次のチェロを選ぶときもあるかもしれませんが、少なくともその時までは、大事にできる楽器と巡り逢いたいですね。 チ […] 続きを読む
「弓を美しく動かしましょう」2024-11-21-高円寺教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート 良い音がでているときは、美しい、きれいな弓の動きができているものです。 逆に音が掠れたり、貧弱なのは、絶対に原因があります。 脱力なんていう言葉をよく聞きますが、脱力なんて言葉はあまり適切では無い様にに思います。 続きを読む
「Bowingの基礎、及びウェルナー、ドッツァウアー」高田馬場教室2024-11-23-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 前回に引き続き、始めに右手のロングトーンのチェックを行いました。 C線からA線の4本の弦にて、弓元から弓先までのロングトーンを弾いて頂きましたが、弦に当たる弓の位置がほぼズレずに各弦とも90度の角度を保っているのが確認出 […] 続きを読む
「高円寺体験レッスン」2024-11-11-高円寺教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート 今日は高円寺で体験レッスン。 チェロをケースから出して調弦をし、弓を準備し、ゆっくりとD線とG線を弾いてみます。 ただ準備するだけと思って侮ってはいけません。 調弦も弓につける松脂もその後にやるであろう演奏に影響していま […] 続きを読む
「右手の基礎、及びドッツァウアーのエチュード」高田馬場教室2024-10-20-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 前回のレッスンにてドッツァウアーのエチュード3番を最初に弾いて頂きましたが、基本的な運弓ラインがかなりズレていましたので、本日は右手のボウイングに関することのレクチャーから始めました。 先ずは右手の中指の第一関節の内側と […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード及びウェルナーのテキスト」高田馬場教室2024-10-13-n o0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113のエチュードより、3番から開始しました。 最初から弾いて頂きましたが、半分ほど行ったところで一度止めました。 弓が完全に指板の上を弾いていたので、駒寄りの位置に修正しておきました。 スル・タスト(指 […] 続きを読む
「左指」2024-8-26-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 今の課題曲を一通り目を通しました。 左手の指使いに「正解」はないのかもしれません。 「こちらのほうが適している」指使いはあります。 いずれにしても、指が音楽を作るのではなく、指を動かす前の音のイメージが音楽を作るのですね […] 続きを読む
「調弦も練習ですよ」2024-9-5-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 今のチェロは99%以上スチール弦が使われますが、湿度などの変化で微妙に調弦は狂います。 必ず弾く前に調弦しましょう。 最初はチューナーを使って合わせても良いですが、目で音を合わせてもあまり意味はありません。 隣り合った弦 […] 続きを読む
「本番前は何をする?」2024-9-25-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 本番前にやることは沢山ありますが、曲に対してはとにかく「通しまくる」事が大事なことの一つです。 集中を全力で注いで、最初から最後まで通しますが、本番さながらの集中で行います。 本番は大体の場合、「想定している最低の実力」 […] 続きを読む
「基本的なレッスン」2024-8-23-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート こんにちは。 今日は吉祥寺教室で次のようなレッスンでした。 【復習】 ロングトーン ハ長調の音階 【新しい内容】 課題曲はトロイメライ ヘ長調の音階 ポジション移動 音階一つをとっても、指の力や弓を安定して動かす事も必要 […] 続きを読む
「基本的なレッスン」2024-8-23-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート こんにちは。 今日は吉祥寺教室で次のようなレッスンでした。 【復習】 ロングトーン ハ長調の音階 【新しい内容】 課題曲はトロイメライ ヘ長調の音階 ポジション移動 音階一つをとっても、指の力や弓を安定して動かす事も必要 […] 続きを読む
「基本的なレッスン」2024-8-23-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート こんにちは。 今日は吉祥寺教室で次のようなレッスンでした。 【復習】 ロングトーン ハ長調の音階 【新しい内容】 課題曲はトロイメライ ヘ長調の音階 ポジション移動 音階一つをとっても、指の力や弓を安定して動かす事も必要 […] 続きを読む
「自然な動きと不自然な動き」2024-8-20-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート チェロには4本の弦が張ってあります。 真ん中の2本は、身体に対して正面にありますし、弓を置くと身体の方向にまっすぐ圧力がかかります。 ですが両端の弦は、身体の中心から少しずれているのと、弓を置くと弓の圧力がかかる向きは斜 […] 続きを読む
「準備ができてから弾いてください」2024-9-18-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 弾く前には何を考えるでしょうか。 私の答えは考えてもその時点で演奏の結果は変えることができないというものです。 むしろ頭の中は真っさらにして、それから拍をしっかりと自分の中で自立させてから弾きましょう。 音楽というものは […] 続きを読む
「スコアがその曲の全容です」2024-9-27-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート チェロというのはピアノなどと違って、和音を弾く事があまり得意ではありません。 なので、旋律楽器なんて呼ばれることもありますね。 チェロ譜をいつもさらっていると、なんだかよくわからなくなることがあります。例えば、「なんでこ […] 続きを読む
「音階練習に含まれていること」2024-8-27-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 音階には、拍に合わせて均等に弾くこと、音程、移弦、均一な音量や音色で、、 などなど、沢山の要素が含まれています。 なんとなく音階を弾いてはあまり意味がなく、できればメトロノームを使って、自分の中のカウントも怪しくないかチ […] 続きを読む
「音階」2024-8-26-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 音階の練習を初めて行いました。 音階はとても大事で、どんな曲にも音階が出てきます。 たったドレミファソラシドですが、馬鹿にしてはいけません。 音階を綺麗に弾けますか? 色々な調で音階を弾くと、本当に美しいです。 それに左 […] 続きを読む