「チャイコフスキーの交響曲第5番」及びボロディンの「ダッタン人の踊り」高田馬 場教室2024-9-8-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート チャイコフスキーの交響曲第5番より第4楽章、及びボロディンの「ダッタン人の踊り」の一部をレッスンしました。 チャイコフスキーの5番の方、第4楽章の楽譜の冒頭に「Andante maestoso」と記されているとおり、堂々 […] 続きを読む
「弾いている間は弾くことだけする。」2024-9-6-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 弾いている間はどんな曲でも、他の事を考えている余裕はないですね。 他の事を考える必要もないです。 弾いている間は、弾いている曲に全力を注いだほうがいいです。 誰かと喋っているときも、今日の晩ごはんの事とかを考えていたら、 […] 続きを読む
「左指」2024-8-27-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 今の課題曲を一通り目を通しました。 左手の指使いに「正解」はないのかもしれません。 「こちらのほうが適している」指使いはあります。 いずれにしても、指が音楽を作るのではなく、指を動かす前の音のイメージが音楽を作るのですね […] 続きを読む
「チャイコフスキーの交響曲第5番」高田馬場教室2024-9-1-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート チャイコフスキーの交響曲第5番より、第二楽章、第三楽章をレッスンしました。 二楽章の冒頭に「con alcuna licenza」という標語が記されていますが、これは「リズムやテンポを少し自由に」という意味になります。 […] 続きを読む
「物事の裏」2024-8-27-吉祥寺教室-No.0097-1154 未分類 チェロを弾くことは、弓で弦を擦り、左手で弦を押さえていくだけ、、、、のように見えます。ですが、たったこれだけの動作の中に沢山、意識しなくてはならないことや、練習しなくてはならないことが含まれています。 全ては良い音でチェ […] 続きを読む
「チャイコフスキーの交響曲第5番」高田馬場教室2024-8-25-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 本日はチャイコフスキーの交響曲第5番より、第一楽章をレッスンしました。 この第一楽章ですが、始めにAndanteの序奏があり、その後にAllegroで8分の6拍子の主部が最後まで続きます。 第一楽章では主部の8分の6拍子 […] 続きを読む
「基本的なレッスン」2024-8-24-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート こんにちは。 今日は吉祥寺教室で次のようなレッスンでした。 【復習】 ロングトーン ハ長調の音階 【新しい内容】 課題曲はトロイメライ ヘ長調の音階 ポジション移動 音階一つをとっても、指の力や弓を安定して動かす事も必要 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室2024-8-11-no0021-1 129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、3番から開始しました。 最初に通して弾いて頂いたところ、前半の方は良くなっているように思いました。 後半の方は途中で弾き直す箇所が目立ちます。 エチュードをレッスンする際は最初から最後 […] 続きを読む
「チェロをスタート」 吉祥寺教室 2024-8-29-no0097 山口貴大先生のレッスンノート 今日はチェロの持ち方と弓のボーイングの基礎的なところをレッスンしました。 ・チェロと弓の持ち方 ・各弦の弓のボーイング そして、すでに吹奏楽のご経験から、ハ長調の音階のイメージなどをすでにお持ちでした。 ・ハ長調の音階を […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室2024-7-28-no0021-1 129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、3番から開始しました。この曲はレガートの練習曲として、なめらかに弾くのがポイントになります。 長めのスラーが付けられていることで弓の速度がやや遅くなるため、弦に当たる弓の位置が駒から遠 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-7-21-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、1番から開始しました。 通して弾いて頂いたところ、前回より格段に良く弾けていると思いました。 途中、臨時記号が付いた音符の音程が違う箇所がありましたので、数箇所指摘致しました。 また、 […] 続きを読む
TBS ラヴィット! メディア TBS ラヴィット! TBS「ラヴィット!」の番組企画で、サッカー元日本代表の本並健治さんにギター指導で出演、レッスンの風景が放送されました。 番組レギュラーが合唱するMrs. GREEN APPLEの「僕のこと」のギタ […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-6-30-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、1番から開始しました。 前半の方は少しずつ良くなっているように思いましたが、後半の、頻繁に移弦を行うパッセージで何度も止まってしまうのが目立ちました。 レッスン時に申し上げましたとおり […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-6-23-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、1番から開始しました。先ず始めに通して弾いて頂きましたところ、後半の方で指使いに頻繁に迷いがあることが見受けられました。 エチュードをレッスンする際は、最初から最後まで、一度も止まらず […] 続きを読む
20 June, 2024 15:14 山口貴大先生のブログ こんにちは!チェリストの山口貴大です。クラシック音楽を専門としていますが、音楽理論もポピュラーも幅広く教えることができます。この度約2年ぶりにレッスン業を再開しました。 レッスンでは、皆さん一人ひとりが音楽を通じて豊かな […] 続きを読む
山口貴大 講師紹介 日常に音楽があり、進化する自分を感じながら音に触れ続ける 講師プロフィール 水産大学校及び大阪芸術大学を経て、現在Product-arts代表。これまでチェロを(故)鈴木博史、津留崎直紀、上森祥平などに師事し、室内楽など […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-5-26-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113のエチュード第1番から開始しました。 前回よりしっかりとした音で弾き始めていて良いと思いましたが、後半から弓が段々と先の方に行ってしまい、音がどんどんひ弱になって行く傾向が見受けられました。 「p」 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-5-19-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード第1番を最初から弾いて頂きました。 「楽譜に書いてあるとおりに弾く」という課題を出しておきましたが、ボウイングのダウンBowとUアップBow、及び左手の指が楽譜どおりに動いていませんでしたので、 […] 続きを読む
「ドッツァウアーの113の練習曲、ウェルナーの教則本」高田馬場教室2024-4-21-no0021-1 129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 本日はドッツァウアーの113の練習曲より、第1番からレッスンを開始しました。 最初に通して弾いて頂きましたが、全体的に小ぢんまりとした感がありました。 ハ長調で4分の4拍子の単純な曲ですが、弓を多めに使って伸び伸びと弾く […] 続きを読む
「基礎項目とエチュード」高田馬場教室2024-4-7-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 本日は以前お渡ししました左手の指練習の楽譜から開始しました。 第1ポジションから第3ポジションまでを使う単純なハ長調の指練習ですが、特に第3ポジションに移動する際、まだ親指が正しく作動していないようです。 ポジションを移 […] 続きを読む