「安定した弓」2025-2-26-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 今日はエチュードDotzauer No.3を引き続き。 新しいテーマは「ボウイングの安定性」。演奏のたびに安定した弓の動きを維持することが重要ですね。 特に、ボウイングのブレが音楽の流れや表現に影響を与えるため、常に意識 […] 続きを読む
「ベルリオーズの幻想交響曲より第5楽章」高田馬場教室2025-2-22-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ベルリオーズの幻想交響曲より、第5楽章のチェロパートの要所の弾き方についてレッスンしました。 最初は4分の4拍子のラルゲットで、4分音符=63のゆっくりしたテンポが指定されています。このテンポにて、一拍を6分割した6連符 […] 続きを読む
「楽譜を読む」2025-2-19-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日は音階を復習しました。 チェロ、、というかクラシック音楽の楽器は、楽譜がどうしてもでてきます。 そのため、音楽を形作るためには、楽譜に何が書いてあるかある程度読めたほうが良いです。 自分のイメージと楽譜に書いてあるこ […] 続きを読む
「楽譜を読む」2025-2-19-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日は音階を復習しました。 チェロ、、というかクラシック音楽の楽器は、楽譜がどうしてもでてきます。 そのため、音楽を形作るためには、楽譜に何が書いてあるかある程度読めたほうが良いです。 自分のイメージと楽譜に書いてあるこ […] 続きを読む
「弓を効率的に」2025-2-10-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 今日はDotzauer No.3を続けました。 弓を使う幅を考えて弾いてみます。 スラーや小節線などをよく見ますが、惑わされずに弓の動きをしっかりと意識してみます。 楽譜の記号は大事ですが、逆にとらわれすぎると不自然にな […] 続きを読む
「リズム」2025-2-19-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 音階とDotzauer No.3を引き続き練習しました。 新たにリズムについて重点的に取り組みました。演奏を始める前に、自分の中でリズムのイメージを確立することが重要であることを説明しました。これは、抽象的なイメージと具 […] 続きを読む
「チャイコフスキーの幻想序曲、ロミオとジュリエット」高田馬場教室2025-2-16-no002 1-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 本日はチャイコフスキー作曲の幻想序曲「ロミオとジュリエット」のチェロパートをレッスンしました。 パート譜の2段目、レガートで弾く4分音符が連なるパッセージからレクチャーしました。 チェロセクションが表と裏で上下に別れて弾 […] 続きを読む
「楽しい真剣さ」2025-2-3-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 目的を掲げてレッスンや練習に取り組むのは大変素晴らしいことで、人生が充実するとさえ思います。 目的にたどり着くためには、大小の目標があって具体的に取り組む指標になります。 両方大事ですね。 音階はとっても大事で、 弓をし […] 続きを読む
TBS 世界の匠が“技術”で激突 決戦!タイガー&ドラゴン メディア 世界の匠が“技術”で激突 決戦!タイガー&ドラゴン 日本と韓国の音楽教室による「ヴァイオリン上達バトル」。ヴァイオリン完全初心者である塩﨑太智(M!LK)・MJ(ASTRO)の2人が、日韓の名門音楽教室のヴァイオリンのプ […] 続きを読む
「楽譜から音を読み取る!」2025-1-27-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 音階や音色が丁寧できれいに弾くことができます。 楽譜の読み方をお話して、エチュードなどもさらっていきます。 クラシック音楽はどうしても楽譜というものが出てくるし、避けて通ることはできないのではと思います。 さらに、ある程 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本、オーケストラ曲」高田馬場教 室2025-1-25-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード5番から開始しました。 通して弾いて頂きましたところ、marcatoの弾き方は良くなっているように思いました。 先ず始めに修正したいのは、弦に当たる弓の位置が前回と同様、どんどん指板の方に寄って […] 続きを読む
「体験レッスン」2025-1-20-中野教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート 今日は体験レッスンです。 楽器を使ってすることは、音楽!!、ですから、音を出すことってすごく大事です。 当たり前のことを胸を張って言っているようですが、楽器を触っているとそれを忘れてしまうことがあるというのが私の痛い経験 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本」高田馬場教室2025-1-18-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 最初に4本の弦にてロングトーンのチェックを行いました。 各弦での運弓ライン(弓の元から先まで90度の角度を保つこと)は、かなり良くなっています。 残念なのは、弦に当たる弓の位置がまだ指板の方に寄っていることです。 レッス […] 続きを読む
「音階もまた音楽だと思います」2025-1-16-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 音階やロングトーンもまた音楽なので、作業にならないように気をつけないといけないです。 音楽がどういうものかわからないうちは、形から入る意味で練習するのはいいかもしれません。 ですが、なるべく早いうちに、楽器を弾く作業では […] 続きを読む
「色々な練習の点と点が線でつながるように」2024-12-23-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 本日のレッスンでは、前回の課題を確認しました。ボウイングは以前より安定しており、着実に改善が見られました。また、第5ポジションへの挑戦も行い、積極的に取り組む姿勢が印象的でした。 新しい課題として、左手のポジション移動ネ […] 続きを読む
「地味な練習こそ大事」2024-12-13-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 本日のレッスンでは、まず前回の復習としてロングトーンの練習とサポージニコフのエチュードの第1ページを取り組みました。移弦の時のボウイングが不安定で、音のつながりに注意が必要な場面が見受けられましたが、全体的には丁寧にボー […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本」高田馬場教室2024-12-29-no0021-112 9 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード4番から開始しました。 最初に通して弾いて頂きましたが、拍子感が良く改善されており、全体的に前回よりしっかりとした音が出ているように思いました。 修正したいと思いましたのは先ず、弓を弦に当てる位 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本」高田馬場教室2024-12-22-no0021-112 9 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード4番から開始しました。 手書きで記した指使いで弾いて頂きましたが、まだ譜読みの段階のようでしたので、次回は途中で止まらずに弾き通せるよう、よく楽譜を見ておいて下さい。 小節の頭のアクセント記号が […] 続きを読む
「オンライン体験レッスン」2024-12-3-オンライン教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート オンラインで体験レッスンです。 クラシック音楽に接する機会は都市部に集中しがちで、地方ではどのように活動するかも課題であることがあるようです。 これはアマチュアだからプロだから、といったことはあまり関係がなく、音楽そのも […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教本、及びオーケストラ曲」高田馬 場教室2024-11-30-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード3番から開始しました。 通して弾いて頂いたところ前回より音が良く出ており、好感が持てました。 4指(小指)で押さえる音符の音程がまだ若干低めになる傾向がありましたので、その箇所を修正しておきまし […] 続きを読む