「物事の裏」2024-8-27-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート チェロを弾くことは、弓で弦を擦り、左手で弦を押さえていくだけ、、、、のように見えます。ですが、たったこれだけの動作の中に沢山、意識しなくてはならないことや、練習しなくてはならないことが含まれています。 全ては良い音でチェ […] 続きを読む
「左手が加わるとややこしくなる」2024-8-23-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 弾いている時は右手と左手は別のことをしています。 両手というのは連動していて、片方で別のことをするのは基本的に苦手です。 なので、左手が加わると弓の動きが急に怪しくなるのは当たり前のことだと思います。 それをいかに乗り越 […] 続きを読む
「弓の動かし方」2024-8-20-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 基本的に、弓は弦に対して直角に当たっている事が大事です。 自分から見てみると、直角なのかどうかはいまいち分かりませんが、弓が弦に当たっている位置が上下しないことが見極めるポイントの一つです。 そのためには弓をしっかりと弦 […] 続きを読む
「体験レッスン」2024-8-9吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 8月9日は体験レッスンです。 私自身が初めてチェロを触った時のことを思い出しました。 その時の感覚、風景、先生など懐かしい気持ちになりました。 チェロを触ってみて、腑に落ちるというか「納得」する事が大事ではないかなと思い […] 続きを読む
世界の匠が“技術”で激突決戦!タイガー&ドラゴン お知らせ 日本企業vs海外企業のプライドをかけた超ガチンコ三番勝負!『世界の匠が“技術”で激突 決戦!タイガー&ドラゴン』 https://t.co/YE1hk6yy5N #tbs — TBS (@tbs_pr) Sept […] 続きを読む
「弾いている時は全体を見渡したい」2024-9-13-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 弾いている時は、一つのことだけに集中していると他のことが適当になります。 「弾くことに集中」する必要があるのですが、音程も身体や指もリズムも全部一緒に集中しなくてはならないです。 そんなに一度に全部のことを意識するなんて […] 続きを読む
「チャイコフスキーの交響曲第5番」及びボロディンの「ダッタン人の踊り」高田馬 場教室2024-9-8-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート チャイコフスキーの交響曲第5番より第4楽章、及びボロディンの「ダッタン人の踊り」の一部をレッスンしました。 チャイコフスキーの5番の方、第4楽章の楽譜の冒頭に「Andante maestoso」と記されているとおり、堂々 […] 続きを読む
「弾いている間は弾くことだけする。」2024-9-6-吉祥寺教室-No.0097-1154 山口貴大先生のレッスンノート 弾いている間はどんな曲でも、他の事を考えている余裕はないですね。 他の事を考える必要もないです。 弾いている間は、弾いている曲に全力を注いだほうがいいです。 誰かと喋っているときも、今日の晩ごはんの事とかを考えていたら、 […] 続きを読む
「チャイコフスキーの交響曲第5番」高田馬場教室2024-9-1-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート チャイコフスキーの交響曲第5番より、第二楽章、第三楽章をレッスンしました。 二楽章の冒頭に「con alcuna licenza」という標語が記されていますが、これは「リズムやテンポを少し自由に」という意味になります。 […] 続きを読む
「チャイコフスキーの交響曲第5番」高田馬場教室2024-8-25-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート 本日はチャイコフスキーの交響曲第5番より、第一楽章をレッスンしました。 この第一楽章ですが、始めにAndanteの序奏があり、その後にAllegroで8分の6拍子の主部が最後まで続きます。 第一楽章では主部の8分の6拍子 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室2024-8-11-no0021-1 129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、3番から開始しました。 最初に通して弾いて頂いたところ、前半の方は良くなっているように思いました。 後半の方は途中で弾き直す箇所が目立ちます。 エチュードをレッスンする際は最初から最後 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室2024-7-28-no0021-1 129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、3番から開始しました。この曲はレガートの練習曲として、なめらかに弾くのがポイントになります。 長めのスラーが付けられていることで弓の速度がやや遅くなるため、弦に当たる弓の位置が駒から遠 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-7-21-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、1番から開始しました。 通して弾いて頂いたところ、前回より格段に良く弾けていると思いました。 途中、臨時記号が付いた音符の音程が違う箇所がありましたので、数箇所指摘致しました。 また、 […] 続きを読む
TBS ラヴィット! メディア TBS ラヴィット! TBS「ラヴィット!」の番組企画で、サッカー元日本代表の本並健治さんにギター指導で出演、レッスンの風景が放送されました。 番組レギュラーが合唱するMrs. GREEN APPLEの「僕のこと」のギタ […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-6-30-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、1番から開始しました。 前半の方は少しずつ良くなっているように思いましたが、後半の、頻繁に移弦を行うパッセージで何度も止まってしまうのが目立ちました。 レッスン時に申し上げましたとおり […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-6-23-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113の練習曲より、1番から開始しました。先ず始めに通して弾いて頂きましたところ、後半の方で指使いに頻繁に迷いがあることが見受けられました。 エチュードをレッスンする際は、最初から最後まで、一度も止まらず […] 続きを読む
20 June, 2024 15:14 山口貴大先生のブログ こんにちは!チェリストの山口貴大です。クラシック音楽を専門としていますが、音楽理論もポピュラーも幅広く教えることができます。この度約2年ぶりにレッスン業を再開しました。 レッスンでは、皆さん一人ひとりが音楽を通じて豊かな […] 続きを読む
山口貴大 講師紹介 日常に音楽があり、進化する自分を感じながら音に触れ続ける 講師プロフィール 水産大学校及び大阪芸術大学を経て、現在Product-arts代表。これまでチェロを(故)鈴木博史、津留崎直紀、上森祥平などに師事し、室内楽など […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-5-26-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーの113のエチュード第1番から開始しました。 前回よりしっかりとした音で弾き始めていて良いと思いましたが、後半から弓が段々と先の方に行ってしまい、音がどんどんひ弱になって行く傾向が見受けられました。 「p」 […] 続きを読む
「ドッツァウアーのエチュード、ウェルナーの教則本」高田馬場教室高田馬場教室 2024-5-19-no0021-1129 嶋田拓夫先生のレッスンノート ドッツァウアーのエチュード第1番を最初から弾いて頂きました。 「楽譜に書いてあるとおりに弾く」という課題を出しておきましたが、ボウイングのダウンBowとUアップBow、及び左手の指が楽譜どおりに動いていませんでしたので、 […] 続きを読む