本日2時限目はセバスチャン・リー、40のメロディックエチュードより、1番をレッスンしました。
通して弾いて頂いたところ譜読みがまだ不十分のようでしたので、また次回リトライ致しましょう。
この曲は、並行して進めているドッツァウアーの10番と似たようなフレーズになっています。
4小節単位のフレーズの終わり、2分休符の直前の2分音符の音の切り方に気を使いましょう。
(音が消えても左手の指は強く押さえたままビブラートを止めない…)
これがポイントになります。