本日2時限目はセバスチャン・リー、40のメロディックエチュードより、1番をレッスンしました。
「メロディック・エチュード」というタイト分かるとおり、このエチュードは曲をより旋律的に奏することを目的として書かれています。
弦楽器でメロディーを奏でる際は、移弦をせずに一本の弦で弾く方が好ましいということを以前に説明したかと思います。
このエチュードは正に、それを顕著に楽譜に記しています。
実際に曲を弾く際、このエチュードに記されたような指番号はとても参考になると思います。
但し、この指番号は決定的ではなく、何通りかの違う指に変えることも可能です。
ご自身で弾きやすいと思う指を新たに発掘されることを祈願しております。
ともあれ本日のレッスンでは、何度か出てくる2分休符の直前の2分音符の切り方についてレクチャーしておきました。
休符では直前の音符の余韻が残っていること。
(←休符の間、左手のビブラートを直ぐに止めずに、弓だけ浮かせて行く…)
これがポイントになります。
これは、弦楽器が上達するための重要なポイントになります。
音の余韻を耳で感じ取る…ということを検討されてみて下さい。