「音を聴くとは」2025-5-30-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 音を聴くとは、音色を聴くこと。 音色とは、倍音のこと。 どんな響きが出ているか? どこまで響いているか? それを聴いて、確かめる。 音色には、あなたの意識や姿勢、心の状態が出る。 正しい音ではなく、生きた音を出そう。 続きを読む
「意識すれば」2025-5-12-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日は練習曲と音階などのレッスンです。 音を出すとき、出だしに自分の意志があるか、音の中に自分が生きているか、終わりまで責任を持っているか、音を聴きながら出しているか、そしてその音が「この音でしかない」と言えるかを、一つ […] 続きを読む
「意識してみる」2025-4-30-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日はサポジニコフの第7番を復習します。 身体の使い方を一緒に体験しました。 チェロは身体で弾くものですから、呼吸を整えて身体を緩めて今この瞬間に集中していきます。 今回の課題は、譜面に書かれた音と自分の中の音楽的感覚を […] 続きを読む
「体験レッスン」2025-4-22-高オンラインレッスン-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート 今日はオンラインでの体験レッスンです。 サポージニコフの教則本を使いながら、おさらいをします。 しっかりとした弓使いで、これからの成長がとても楽しみでした。 ありがとうございました。 続きを読む
「楽譜という設計図」2025-4-22-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日はサポジニコフの4番、5番、6番を復習しました。 弓使いすぎたり、使わなさすぎることなく、無駄のない弾き方を実践します。 新しく取り組んだのは第7番ですが、これまでの練習があれば問題ないでしょう。 今回の課題は、譜面 […] 続きを読む
「楽譜の読み方」2025-3-31-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日はサポージニコフの曲集のおさらいを少し。 主に楽典の教科書も使いながら、楽譜の読み方のレッスンです。 チェロは良い音をあまり教えてくれません。指も良い音程を教えてくれません。 いかに自分が音を作っていくかです。 楽譜 […] 続きを読む
「楽譜」2025-3-11-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日はサポージニコフの曲集の1番から3番までおさらいをしました。ヘ音記号や調性を示す記号など楽譜の読み方のイロハも交えたレッスンです。 チェロは楽譜がどうしても目の前にやってくるので、ある程度楽譜を読む事ができる必要があ […] 続きを読む
「安定した弓」2025-2-26-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 今日はエチュードDotzauer No.3を引き続き。 新しいテーマは「ボウイングの安定性」。演奏のたびに安定した弓の動きを維持することが重要ですね。 特に、ボウイングのブレが音楽の流れや表現に影響を与えるため、常に意識 […] 続きを読む
「安定した弓」2025-2-26-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 今日はエチュードDotzauer No.3を引き続き。 新しいテーマは「ボウイングの安定性」。演奏のたびに安定した弓の動きを維持することが重要ですね。 特に、ボウイングのブレが音楽の流れや表現に影響を与えるため、常に意識 […] 続きを読む
「楽譜を読む」2025-2-19-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日は音階を復習しました。 チェロ、、というかクラシック音楽の楽器は、楽譜がどうしてもでてきます。 そのため、音楽を形作るためには、楽譜に何が書いてあるかある程度読めたほうが良いです。 自分のイメージと楽譜に書いてあるこ […] 続きを読む
「楽譜を読む」2025-2-19-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 今日は音階を復習しました。 チェロ、、というかクラシック音楽の楽器は、楽譜がどうしてもでてきます。 そのため、音楽を形作るためには、楽譜に何が書いてあるかある程度読めたほうが良いです。 自分のイメージと楽譜に書いてあるこ […] 続きを読む
「弓を効率的に」2025-2-10-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 今日はDotzauer No.3を続けました。 弓を使う幅を考えて弾いてみます。 スラーや小節線などをよく見ますが、惑わされずに弓の動きをしっかりと意識してみます。 楽譜の記号は大事ですが、逆にとらわれすぎると不自然にな […] 続きを読む
「リズム」2025-2-19-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 音階とDotzauer No.3を引き続き練習しました。 新たにリズムについて重点的に取り組みました。演奏を始める前に、自分の中でリズムのイメージを確立することが重要であることを説明しました。これは、抽象的なイメージと具 […] 続きを読む
「楽しい真剣さ」2025-2-3-中野教室-No.0097-1163 山口貴大先生のレッスンノート 目的を掲げてレッスンや練習に取り組むのは大変素晴らしいことで、人生が充実するとさえ思います。 目的にたどり着くためには、大小の目標があって具体的に取り組む指標になります。 両方大事ですね。 音階はとっても大事で、 弓をし […] 続きを読む
「楽譜から音を読み取る!」2025-1-27-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 音階や音色が丁寧できれいに弾くことができます。 楽譜の読み方をお話して、エチュードなどもさらっていきます。 クラシック音楽はどうしても楽譜というものが出てくるし、避けて通ることはできないのではと思います。 さらに、ある程 […] 続きを読む
「体験レッスン」2025-1-20-中野教室-No.0097 山口貴大先生のレッスンノート 今日は体験レッスンです。 楽器を使ってすることは、音楽!!、ですから、音を出すことってすごく大事です。 当たり前のことを胸を張って言っているようですが、楽器を触っているとそれを忘れてしまうことがあるというのが私の痛い経験 […] 続きを読む
「音階もまた音楽だと思います」2025-1-16-高円寺教室-No.0097-1162 山口貴大先生のレッスンノート 音階やロングトーンもまた音楽なので、作業にならないように気をつけないといけないです。 音楽がどういうものかわからないうちは、形から入る意味で練習するのはいいかもしれません。 ですが、なるべく早いうちに、楽器を弾く作業では […] 続きを読む